車のガラスコーティング剤「ギガクリスタル」の口コミ評価と施工事例

素人でも簡単に施工できると口コミで評判の車のガラスコーティング剤「ギガクリスタルMK-10H」の口コミ評価と、実際に施工してわかった「ギガクリスタルMK-10H」をDIYでの施工する時に失敗しないための注意点やポイントを紹介します。

ギガクリスタルMK-10Hとは

ギガクリスタルMK-10Hは、水溶性の硬化系ガラスコーティング剤です。

硬化系とは施工後の時間の経過とともに表面硬化していくもので、「ギガクリスタルMK-10H」の場合は完全硬化が5日間となっています。

ちなみに石油系の有名な硬化系のガラスコーティング剤の場合は、完全硬化は2週間となっています。

またギガクリスタルMK-10Hは、TOPコートとして犠牲被膜効果と高い撥水性を持つガラス系コーティング剤の施工性も考え、親水性寄りに調整されたガラスコーティング剤です。

ギガクリスタルMK-10Hの最大の特徴は「水溶性」という点で、これがギガクリスタルが素人でも簡単に施工できると口コミで評判となっている理由です。

水溶性ガラスコーティング剤のメリットは施工のしやすさ

市場に流通している他社のガラスコーティング剤は石油系が採用されていますが、石油系のガラスコーティング剤は揮発しやすく、塗った端から素早く拭き取っていかないとガラスコーティングがムラになって残ってしまいます。

なので石油系のガラスコーティング剤は一度に車全体を施工することは難しく、部分的な範囲で塗布とふき取りの作業を繰り返しながら施工を行う必要があるため、その分手間がかかります。

ギガクリスタルMK-10Hは約40%が水溶性溶剤、残り60%がガラス成分となっており揮発成分が含まれていません。

したがって施工中に塗った端から揮発していくということはなく、車全体をいっぺんにコーティングしてから余剰成分の水洗いと拭き上げを行うという工程を踏むことが可能です。

その他のギガクリスタルMK-10Hの特徴

水溶性の施工しやすさ以外の特徴としては以下の2点があげられます。

  1. WAXをかけた直後のような深みのある艶やかなツヤ
  2. コスパに優れている

WAXをかけた直後のような深みのある艶やかなツヤ

「ギガクリスタルMK-10H」の販売ページでは「ガラス基が格子のように絡み合い強靭な被膜を形成」という表現が使われています。

施工後の画像でも確認いただけますが、施工完了したボディ表面はWAXをかけた時のような”ヌルテカ”な、深みのある艶のガラス被膜が形成されています。

コスパに優れている

「ギガクリスタルMK-10H」の価格は7,980円(税込)です。

先にも述べた石油系の有名なガラスコーティング剤は8,950円(税込)~9,980円(税込)となっています。

【注意】ギガクリスタルMK-10Hの購入は公式サイトから

「ギガクリスタルMK-10H」は楽天でも購入できますが、楽天の場合は仲介のshopが間に入っているのでその分高い値段となっており、10,000円から12,000円前後の値段で販売されています。

なので購入するなら「ギガクリスタルMK-10H」の販売元である、株式会社トータルネットぷらんにんぐの公式HPからのほうが安く購入できます。

「ギガクリスタルMK-10H」の公式HP

「ギガクリスタルMK-10H」の口コミ評価

ギガクリスタルMK-10Hはみんカラでも実際にDIY施工された口コミ評価が紹介されていますが、やはり施工の簡単さと施工後の艶に関する口コミが多いですね。

みんカラ

twitterの口コミでも施工の簡単さと完全硬化後の艶について言及されています。

「ギガクリスタルMK-10H」のDIYでの施工事例を紹介

それでは実際に「ギガクリスタルMK-10H」を使ってDIYでガラスコーティングを施工した事例を紹介します。

「ギガクリスタルMK-10H」でコーティングを施工した車両情報

今回DIYでガラスコーティングを施工した車はこちらのワゴンRスティングレーです。

2019年の9月に新車で購入した車両で、ボディカラーはアーバンブラウンパールメタリックという、ガラスコーティングの効果を確認しやすい濃色のボディカラーです。

ボディの状態ですが、購入して1年以上経過し走行距離も13,000kmを超えているので、大きな傷こそありませんが細かな磨き傷やウォータースポットもやや目立つといった状態です。

洗車後に古いワックスや細かな磨き傷&ウォータースポットを除去

まずは普段と同様にスポンジとカーシャンプーでの洗車をしボディに付着した砂埃などの大きな汚れを洗い流します。

その後ボディに付着している古いワックスや細かな磨き傷、ウォータースポットなどを除去します。

この車両はまだそれほど塗装全体も劣化しておらず大きな傷もないので、研磨効果の高いコンパウンドは使わずにクリーナーを使って処理をしました。

洗車後の水分をしっかりとふき取り、クリーナーを付属のスポンジに塗布しながらしっかりと磨いていきます。

この作業は見る角度を変えながら繰り返し行うのが重要で、塗装表面についた磨き傷や古いコーティングをしっかりと落としていきます。

ウォータスポットや細かい擦り傷はクリーナーではなかなか消せないので根気よく磨いていき、場合によっては極細目のコンパウンドも併用します。
コーティング前の下地作りとなるこの作業はガラスコーティングの仕上がりを大きく左右しますので妥協せずしっかりと行うことをおすすめします。

クリーナーで磨いた後は水洗いで洗車してから次の工程へ

ボディ全体をクリーナーで磨き終わったら再度全体を洗車します。

この時は水洗いだけでも可ですが、目的はクリーナーの粉を洗い流すことなのでスポンジで軽くなでながら洗車します。

クリーナー粉が残っているとガラスコーティングを施工した際にコーティングがうまく定着できなかったり、ボディを傷つけることになります。

ガラスコーティング前のボディ全体の脱脂

水洗いでボディ表面をきれいにしたら次はガラスコーティングを施工する部分の脱脂を行います。

脱脂をする目的は塗装表面とガラスコーティングの間の介在物を除去するためです。

介在物があるとガラスコーティングがうまく定着できず、ムラになったりコーティングが剥がれやすくなってしまいます。

脱脂はシリコンリムーバーを使って施工する部分を隈なく脱脂します。

シリコンリムーバーは揮発性の高い成分ですが余剰成分は塗装自体を痛めるので、塗装面に直接スプレーせずにきれいなウエスにスプレーして、ボディ表面を脱脂するようにします。

「ギガクリスタルMK-10H」の施工

洗車→塗装表面の研磨→脱脂といったガラスコーティング施工前の下地処理が完了したら、「ギガクリスタルMK-10H」を施工していきます。

最低でも3日間は乾燥できる環境で施工する

ガラスコーティングの最大の敵は、施工してから完全硬化するまでの水分です。

ガラスコーティング剤が完全効果する前に雨などの水分を含んでしまうと雨染みといわれるシミがコーティング表面にできてしまいます。

冒頭で紹介しましたが、「ギガクリスタルMK-10H」の完全硬化時間は5日間です。

理想は施工後5日間雨に濡れずに乾燥させることですが、日本の気候では5日間連続で晴天というのはなかなかありません。

屋根付きガレージで雨に濡れない環境があれば問題ないのですが、そうでない場合は最低でも天気予報で3日間は快晴予報の日を選んで施工します。

そして完全硬化までガラスコーティングを保護する犠牲被膜の処理を行うようにします。

ボディ全体へまんべんなくコーティングを施工

水溶性の「ギガクリスタルMK-10H」は施工途中で溶剤成分が揮発してしまうことがないので、ボディ全体を一度にコーティングしていきます。

まず最初に水溶性成分とガラス基をしっかりと混ざり合わせるために「ギガクリスタルMK-10H」を20回以上振って攪拌します。

 

攪拌したら水で濡らした後に固く絞った付属のスポンジに「ギガクリスタルMK-10H」を数的含ませ、塗り残しがないように塗り込んでいきます。

スポンジが乾いてしまうとコーティング剤の伸びが悪くなり塗りムラになりやすくなるので、乾いたなと感じたら再度スポンジを濡らし絞って、適量のギガクリスタルを補充しボディ全体に施工します。

実際に施工してみた感想として、口コミなどの評判通り水溶性のガラスコーティング剤の施工性は施工しやすく、初めての方でも楽に失敗することなく施工できそうです。ただスポンジの水分が多すぎると弾いたようになって塗りづらくなるので、しっかりと絞って適度な濡れ状態を保つようにしましょう。

なお揮発しずらい水溶性のガラスコーティング剤でも、真夏の炎天下といったボディ表面の温度が高い状態で施工すると水分が蒸発してしまいガラスコーティング剤を大量に消費することになるので、必ずボディ表面が冷えた状態で施工するようにしましょう。

余剰成分を洗い流す

一通りボディ全体にコーティングし終えたら、初期硬化のためにそのまま夏場で30分以上、冬場で60分以上放置して乾燥させます。

初期硬化が完了したら余剰成分を水で洗い流します。

コーティングした直後はボディにコーティング剤の余剰成分が厚く乗ってムラのようになっていますので、付属のマイクロファイバータオルを使ってボディに水をかけながら軽く水洗いをします。

必ず水洗いのみでカーシャンプーなどの洗剤は使わないようにします。

ちなみに「ギガクリスタルMK-10H」は水溶性なのでマイクロファイバータオルに付着した余剰成分も水洗いで簡単に落とせるので、固く絞って洗車後の仕上げ拭きにも使用します。

犠牲被膜を作って完全硬化するまでのガラスコーティングを保護する

余剰成分を洗い落として水分をしっかりと拭き取ります。

写真はまだ洗車直後のまだ硬化していない状態ですが、すでに表面にガラス被膜が生成された深みのある艶はまさにワックスをかけたようなヌルテカ状態です。

拭き取りのポイントはボディ表面に水分を残さないという点です。

水分が残ってしまうと硬化過程で水分を含んでしまいウォータースポットができてしまいます。

特にドアミラーの脚の付け根などは拭き取り後しばらくして中に入り込んだ水分が垂れてくることがあるので注意が必要です。

その他にも天候の急変により想定外の雨に見舞われる可能性もあるので、ガラス系コーティング剤の犠牲被膜を作りガラスコーティングに直接雨が当たるのを防ぎます。

犠牲皮膜の作り方

「ギガクリスタルMK-10H」には犠牲皮膜を生成するためのガラス系コーティング剤が付属しています。

「ギガクリスタルMK-10H」の施工後に3時間から5時間以上の初期硬化時間をとり、その後にガラス系コーティング剤を塗布していきます。

塗布は水を固く絞ったマイクロファイバータオルにガラス系コーティング剤をスプレーし、タオル全体になじませてボディをやさしく拭いていきます。

犠牲被膜を作るガラス系コーティング剤は直接ボディにスプレーせず、タオルになじませてから撫でるように塗布し、力を入れて擦らないようにしましょう

「ギガクリスタルMK-10H」によるガラスコーティングのDIY完了

犠牲被膜の施工が完了すれば「ギガクリスタルMK-10H」によるガラスコーティングのDIYは完了です。

全体的に深みのあるヌルテカ状態に

ボディへの映り込みもガラスコーティングの施工前とは全然違います。

「ギガクリスタルMK-10H」の施工で失敗しないポイントと注意点

「ギガクリスタルMK-10H」をDIYでの施工する際に失敗しないための注意点やポイントを紹介します。

1.下地処理は妥協せず根気よく行う
2.脱脂も同様にしっかりと行う
3.水にぬれない環境で最低でも3日間は晴れの続く日に施工する
4.真夏等の炎天下での施工は避ける
5.水溶性の余剰成分の洗い流しは水洗いのみで行う
6.水洗い後の水分は時間をかけて確実にふき取る
7.施工後に雨に濡れる環境なら犠牲被膜を施工する
「ギガクリスタルMK-10H」を施工してみての注意点やポイントですが、他のガラスコーティング剤でも基本的な内容は共通なので、これらのポイントを押さえて施工すれば、失敗することなく車のガラスコーティングのDIYが可能だといえます。

ギガクリスタルMK-10Hの持続効果

現在施工して約6ヶ月が経過していますが、ガラスコーティングの効果は変わらず持続しています。

犠牲被膜のガラス系コーティング剤の撥水性は若干弱くなりますが、ベースとなる「ギガクリスタルMK-10H」の親水性自体はまったく変化がないといった状態です。

玉のような水の弾きを維持するならガラス系コーティングを3か月ごとくらいにメンテするとよいでしょう。

持続効果や耐久性は引き続きチェックしていきますが、水溶性コーティング剤の施工のしやすさと費用対効果からみても、DIYで車へのガラスコーティングを施工するなら「ギガクリスタルMK-10H」はおすすめの商品だといえます。

「ギガクリスタルMK-10H」の公式HP

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